北海道のローカルニュースでは(特にオホーツク地方版)毎日のように”流氷、流氷”と聞こえてきます。
道東の観光に関わる人間としてはこの氷の行方非常に重要です。
冬のオホーツク観光のほとんどを担っているといっても過言ではありません。
毎日のように海上保安庁のHPを覗いては、「変な風吹きませんように!!」と願ったものです。
さて清里町。。。
斜里岳は影も形もありません。
が、しかし本当に吹き付ける風は冷たく雪は降らずとも、舞ってます。
。。。
防風林。うっすらと雪のヴェールがかかっているようです。
道産子ですら、引くような冷たい風が吹き荒れ、気付けばピーカン。
木の一本一本までが見えそうなくらいきれいな斜里岳なんて久しぶり!
。。。待て待て、ってことは。。。。
奴め。。。来たな。。。
案の定、網走に接岸したというニュースと共に来る人来る人皆シバレタ顔をしてやってきます。
「冷えてるね。」「びりびりするわ」「。。。はぁ。。。」
この三つ。
もはや、合言葉。。。
もう、雪どうこう言ってられないくらい寒い冬の始まりです。
サービス業に携わる人間としてはありがたい。。。個人的には。。。。
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