今朝の清里町の気温、氷点下23度。。。らしいです。
そのためか、
ものすごくきれいに斜里岳みえます。
ちなみに当ホテル一階客室からの景色です。
周りには木しかないので、一階だろうが、三階だろうが斜里岳はとてもきれいに見えるホテルなんです。
。。。贅沢でしょぉ??
雲、一つないのでますますきれいです。
独特の斜里岳の青、そのほかにもうじき訪れる”あお”があります。
流氷。。。の絵。
夏の時期には”オホーツクブルー”と言われる様々な色の混じり合ったオホーツク海の青が有名ですが、ご存じのとおり冬の間は遥かロシアから流れ着く流氷に覆い尽くされ、真っ白になってしまいます。
でもでも、流氷って決して真っ白ではないんです。
よーく観察すると。。。うっすらとアオイ。。。
白いようでいて青く、海が埋まって静かなようでいて、氷どおしでずれあう音が聞こえる、本当に自然の偉大さを実感いたします。
ちなみにこの絵、ウトロに住んでいた『松本 宜親』さんという方の日本画なんです。
これからレストランを彩るために社長が抱えてきてくれました。
もう、亡くなってしまった方なんですが知床の自然の魅力を素敵に切り取っている作品が多いようで知床愛に溢れてます。
この他にも何枚か季節に応じて、レストラン衣替えされますので、ぜひとも見に来てくださいね。
違った角度からの知床の魅力に出会えるハズです!!
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