一年の内、昼が一番短く、夜が一番長い日です。
一般的には、柚子湯、カボチャ、小豆粥のイメージがありますが、なぜなのか?
「今日は冬至だね。かぼちゃ食べなきゃ。。。」なーんて会話を交わしていても、一体なぜなのか
気にしてませんでした。
折角なので、文明の力を借りてリサーチ。
一年の内一番日中が短い=太陽の力が弱っている→太陽が新しく生まれ変わる!この日を境に運がどんどんとやってくる!というめでたい日だそうです。
ということで「ん」の付く食べ物を食べると「運」がつく!から転じて、カボチャ(なんきん)、ぎんなん、
レンコン、うどんを食べるそうです。
その他にも「いろはにほへと」が「ん」で終わるので、また新しく始まる意味合いもあるそうです。
柚子湯→融通、冬至→湯治。。。などなど、日本古来の文化には言葉遊びの要素がたくさん詰まっていて調べていくときりがありませんが、大切にしていきたい文化ですね。
ちなみにお国は違いますが、中国北方には家族団らんで過ごす風習もあるそうです。
あ、からす一匹。。。。
まだいた。。。
(ちなみに反対側にはうじゃうじゃ)
最近やけに増えているこのカラスたちも、夕方には一斉に住処へと帰っていきます。
それこそ、何かあったのか!!!って驚くほど。
カラスも家族団らんで過ごすのでしょうか?
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