裏摩周展望台駐車場”車内”にて簡単にランチを済ませ(翌日組は展望台に設置されているベンチにて楽しそうに食べてました。←天気が良ければおすすめです。)
そのまま次の目的地「神の子池」へと向かいます。
言わずと知れた清里町の観光スポット。
今までいた摩周湖の水が地中を通ってこんこんと湧き出ています。
摩周湖と変わらぬ透明度をほこり何とも言い尽くせぬ独特の”アオ”を見ることが出来ます。
私が来たのは一月のスノーシュー体験振り。
雨降りにもかかわらずこのクオリティ→
大きな池につい目を向けがちですが、周りの緑もきれいなんです。
↑苔の緑々した感じとか ↑神の子池から流れ出る迫力の水とか
↑木霊でもいそうな木の橋とか
今回は立ち寄りませんでしたが、神の子池の手前にあるなんてことない池も”なんかいい”んです。
雨+寒さの中すがすがしい気持ちで散策していましたが、
ドライバーのおじさま「あそこよ!底にブルーシート引いてるみたいだな!!」
。。。いや、わかるけれども。。。
「きっと手前はブルーシート足りなくなったんだな!」
夢もロマンもオジサマの前には微塵も感じられません。
夢のないオジサマの発言を無視して次に行きます。
本当は「男鹿の滝」にも行きたかったのですが、こちらもまだ積雪の為通行止めでした。
なので同じ方角にある「緑ダム」へ。
手前には大きなダムのモニュメントらしきものがあります。
でかい。いやいや大きな石。
このすぐ隣には水を流すための水路でしょうかものすごく深い堀がありました。
高所恐怖症の人は見ない方が良いです。おしりがムズムズします。
取り敢えず皆で下を見て黄色い歓声を上げてみました。
更に上にも行けるのですが、オジサマは面倒になったのかここで引き返します。
上の展望スペース?なのかな。からはダムの全貌と解説の看板などがあるようです。
ダムマニアの方は是非上までどうぞ。
さて、最後の目的地「さくらの滝」です。
ちなみに、ここ非常に分りにくく案内に苦慮するポイントでもあります。
「こちらから行くとすっごく小っちゃい看板ありますから!それ見逃さないで下さいね!にっこり」
と笑顔で押し切る場合がたまにあります。
でも、実はここ大きな道路から入ってしまえばすっごく分りやすい。
あるじゃーーん!!え?
1000メートルだと!?
車内一同「1000メートル?!!!」
。。。早くないかい?
多分、今日一番皆の心が一つになった瞬間だと思いました。
あ、わかりやすい。
1㎞の次の看板がコレです。
わかりやすいでしょ?
さくらの滝までの道にはこんなお花も観察できます。
多分延齢草
。。。紫の可愛い花
雨降りの後なので、緑がすごくキレイ。
清里町観光協会のブログ情報によると、今月末には魚のジャンプが見れるそうです。
私たちは只々斜里岳の雪が溶けてじゃぶじゃぶ増水しきった川を眺めただけですが、
翌日組は
魚のジャンプ見れたみたいです☆
こっちもリベンジだなーー。
何だかちょっとだけ消化不良の研修でしたがこれからのシーズンに生かせる情報はたくさんありました。
何より、自ら体験したリアルな情報を伝える事ができるのはすごくお互いにとって大切なコト。
道東の、知床の、清里の素敵な場所を少しでもたくさんの人にお伝えすることが出来れば、
それは何よりも嬉しいコトなのです。
緑清荘にお立ち寄りの際は皆様お気軽にお声掛け下さいね!
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