道路はまるで川の様にじゃぶじゃぶ。
天気が穏やかなおかげか、びっくりするほど流氷は接岸している模様。
。。。やっぱり見に行かなきゃね☆
出発早々。
飛んでます。
隣町小清水町は天気が良いとしばしば気球が飛んでいます。
この時期は気球に乗って空から流氷を見よう!というアクティビティがあるようです。
道東ならでは、この時期ならではですね。
さて、道路は春かと思うくらいアスファルトが見えてます。
さくさくと到着したのは。。。
網走駅ー!
こちらもこの時期限定のアレに乗る為です。
流氷ノロッコ号(と後ろには流氷☆)
網走と知床斜里間を一日2往復。
各車両には石炭で焚くだるまストーブがあり、そこでするめを炙ったりしながら流氷を眺めながらのんびりゆっくりと運行する汽車です。(←この辺の子は列車の事でもつい汽車と言ってしまう。)
車窓から眺める景色はこんな感じ。
びっしり☆
汽車の窓から流氷が見れるのは世界中でこの釧網線だけだそうです。
流氷を眺められる場所に来るとゆっくりと走ってくれたり、流氷に関する色々な情報や、釧網線にまつわるエピソードが聞けちゃう。
ラッキーな人は線路沿いにいる丸まったハクチョウやオオワシ、オジロワシも見れちゃいます。
ちなみに海にいるハクチョウを見る事が出来るっていうのも非常に珍しいそうです。
一面真っ白で一瞬陸地かとも思いますが、水の上にぷかぷか浮いているだけの氷の塊。
今日はこんなに接岸していても、風が吹くと明日にはきれいさっぱりなくなっている場合もあるのです。
こんなに天気がいい時に流氷が見れるなんて本当にラッキー!!
知床連山もばっちり☆
斜里岳と流氷。
こんなにくっきりと山が見えるのも本当に珍しいです。
オホーツク海沿いにはノロッコ号を狙う鉄ちゃんや、流氷の写真を撮っている方がたくさんいらっしゃいました。
ビジネスマン風の方も路肩に車を止めて、山に携帯を向けていました。
きっと誰もが写真に収めたくなってしまうような最高のロケーション❤
それでも清里から見る斜里岳が一番☆
ついつい帰ってきてからもカメラを向けたくなる山です。
かっこいいわー。。。
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