完全に氷。
もう少し上に行くと完全に成長した霜柱を発見。
すでに踏みつぶされ、こてこてになっておりましたが、山頂日陰部分にはザクザクと残り、
日に当たる部分は溶け、ドロドロの登山道になってました。
水の多さに苦戦しつつも、何とか辿り着いた馬の背。
日に当たる部分は溶け、ドロドロの登山道になってました。
水の多さに苦戦しつつも、何とか辿り着いた馬の背。
雲が素敵な感じ。
ここまで来るとちょっと風が強くなりました。
今までは汗だくになって登ってまいりましたが、一気に冷え、まるで真冬を思わせるような体感温度。。。
ハイマツの影に隠れながら山頂を目指しました。
到着☆
すでに先着されお弁当を広げている方。
私たちの後からもぞくぞくと到着され、山頂は一気にワイワイ、がやがやと賑やかになります。
斜里岳の山頂は広いのでみんなでのんびりとくつろげます。
清里町とオホーツク海
知床連山
摩周湖と手前が摩周岳
ちょこんと出ているのがチャチャ岳
わかるかなー。とどわらの細い先端まで見えました。
360度どこを見ても絶景とはこの事☆
夏のように大量の虫に襲われることはないので、山頂も非常に快適なのですが
。。。いかんせん寒い。
トンデモナイ強風が吹き荒れているので、影に入った途端温かくなるのですが、
風に向かうと吹き飛ばされるんじゃないだろうか??と思うくらい。
馬の背辺りなんてリアル台風中継の気分です。
ガレ場を生まれたての小鹿のような足取りで何とか下り、ハイマツに囲まれ強風を避け、
転がり落ちるように何とか下りてきました。
毎度思うのは。
。。。スタートの林道が長い。
。。。帰りはもっと長く感じる。
絶対に皆さん思うと思う、斜里岳あるあるです。
何はともあれ、今月いっぱいで清岳荘も営業終了のようです。
来年も無事に登山シーズンが迎えられますように。。。。
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