地上は雨が降ってないだけまし。
でもなんとなく肌寒く、まさに温泉が恋しくなるような気温。
今日の斜里岳。
今日と言わずここ何日間かはずっとこんな感じできちんと山見えてません。
しかし、驚くべきことに北海道はデッカイドウな訳で。
山を越すとこうなります。
これは昨日(8月2日)なんですが、斜里岳をはさんだ隣町(?)標津町になります。
清里町は今日と変わらない天候だったのですが、根北峠の頂上を境目に見事に天気が違いました。
よく、登山をされるかたは「山の天気は地上と違うんだよー。」とおっしゃっておりますが、
北海道の天気は東西南北だけでなく、日本海側、太平洋側、オホーツク海側によっても違います。
もっと言えば内陸も。
丁度、何日か前にご宿泊されたお客様とお話していた時。
私「今日、斜里岳頂上いかがでしたか??ずーっとてっぺんだけ雲かかってたんで心配だったんですよー」
お客様「いやぁ。。。すっごい天気良かったよ!!清里側はまったく見えなかったけど反対側がきれーーーに遠くまでみれたよーー!!」
私「え!!そうだったんですか!!そんなに山の向こうとこっちで天気が違うんですね!!」
という会話を交わしていたばかりだったので、お客様のお言葉を身を持って体験することになりました。
標津側はここ何日間かずーーっと雨降り続きが続いていたようで、丁度草花にかぶっていたほこりが洗い流された後の晴天だったためより一層緑が映えていたようです。
清里町もそろそろきれいに晴れないかなー。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。