真っ青な青空と白い氷のコントラストが恋しくなりました。
こりゃードライブ日和だわーとのんびり走っていると。
少なっ?!
はぐれ流氷しかありません。
遠く見える知床連山の位置から想像して頂ければ、
お分かりになるかと思いますが、ここは網走の海。
穏やかな南風に乗って流氷帯は遠く白く遠方待機。
風に乗り遅れたはぐれ流氷が申し訳程度に浮いているだけです。
独特のオホーツクブルーとの対比も中々きれいなのですが、
今日の目的は迫力の流氷。
うそでしょぉ。。。と、元来た道を戻ります。
こっちはどうかなーと寄った先は、隣の斜里町。
おっと。。。
なんということでしょう。
こっちはびっしり過ぎて海がどこかわかりません。
ぱっと見には、単なる雪原。
ちょっと横を見ると。
あ、流氷だ。
やっと、海と氷の切れ間に出会いました。
同じオホーツク海、車で移動すれば30分弱の距離。
こんなにも景色が違うものかと、改めてびっくり。
流氷が風任せの気まぐれな観光資源だってこと、
ちょっとはお分かり頂けたでしょうか??
だからこそ、大切にして行きたいと心の底から思います。
皆様、流氷に出会えたらラッキーなんですよ☆☆
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